アジトモ50+

みんな輪になれアジアに友だち50人

アジアの時代、アジアの時代と言われ続ける中で、多くのアジアの人々が住む日本にあって、
ほとんどの日本人がその国民性が影響してか、アジアの友だちがひとりもいないというのが
現状ではないでしょうか!?
何とも宝の持ち腐れといった感じです。
日本INGOが掲げるヴィジョンのひとつに「アジアがひとつになるためにFor One Asia」というの
がありますが、この実現に向けて「まずは友だちづくりから始めませんか?」と言う事で、とりあ
えずアジアの50の国と地域にひとりずつ(2人以上でいけないという事ではありません)友だちを
つくろうと呼び掛けスタートしたのが「アジトモ50⁺プロジェクト」であり、そのきっかけにしようと企
画されたのがこの「アジトモ50⁺」イベントです。
是非、各イベントの2日間だけではなく、準備から後片付けに至るまでの「アジトモ50⁺」を通じ、
皆さんが多くの素敵なアジアの友だちを作って頂ければ私たちの望外の喜びとするところです。
その事が、「アジアがひとつになるために For One Asia」の最短距離であることを確信しています。

通常のイベントですと、企画や運営が大変ですので、年に1回セレモニー的にやるケースが多い
ようですが、それでは到底友だちづくりなどという話にはならないと思います。
「アジトモ50⁺」はアジアの50の国と地域の人たちが一同に会することを目指す「アジトモ50⁺大祭」
と特定の国や地域に限定して、より深く、濃くを目指す「ディヴジョンフェスティバル」(ネパールフェ
スティバル、インドフェスティバルなど)の2種類に大別され、これでもかこれでもかと各地で繰り返し
、繰り返し開催しています。会場で「また会ったね!」という声が沢山聞かれるようになれば、いよいよ
友だちづくりの始まりです。

「アジトモ50⁺」はアゼルバイジャンからロシアまでアジアの50の国と地域を対象にしていますが、50の
右肩に+が付いていることが示すように、それ以外の国や地域の方が参加することを拒むものでは
ありません。
現在まで、1イベントでアジアの36の国と地域のひとたちが参加して頂いたのが最高ですが、これか
らも「アジトモ50⁺」の名称どおり、アジアの50の国と地域の全ての人たちが参加して頂けるよう、頑張
って参ります。


※「アジトモ50+」等のイベントの寄付・募金を除く会計処理、税務申告は、各実行委員会(権能なき社団)又は     
  運営担当共同主催者(共催)が厳正に行っております。